名古屋市南区の笠覆寺
笠寺観音のさまざまな写真を掲載しています。大きな画像のため、パソコンでの閲覧が最適です。笠寺観音の概要等については、こちらをご覧ください>>
境内
本堂
縁日の様子
六地蔵
地獄から天界まで、全ての生きる者たちの苦悩を救おうとされる、六種のお姿のお地蔵様
菩薩像
地蔵菩薩、阿弥陀如来、大日如来、勢至菩薩、普賢菩薩、釈迦如来、文殊菩薩、虚空蔵菩薩、金毘羅大権現、お聖天、聖観音が祀られています。
おもかる地蔵
全国各地の寺院にありますね。
- 最初にお地蔵様を持ち上げる。
- 次に願いを込めてお参りする。
- もう一度お地蔵様を持ち上げたときに前よりも軽く感じたら、その願いが叶う。
お地蔵様を優しく撫でることでも御利益があるそうです。またけっこう重いので腰などを傷めないように注意が必要です。
水かけ地蔵
ご利益は病気平癒・商売繁盛・縁結びと言われ、また水子供養のお地蔵様でもあります。
玉照姫(縁結び)
笠寺観音のHP(出典)によると、雨ざらしでびしょぬれだった観音さまを見て、自分がかぶっていた笠をかぶせた彼女は、京からやってきた青年貴族・藤原兼平(ふじわらのかねひら)公にみそめられ、長者の家で仕えていたところから、京に召され、兼平公と結ばれ、玉照姫(たまてるひめ)と呼ばれる事となった。彼らの思いと、その良き縁を自らも結ぼうと祀られているそうです。
笠寺稲荷
ひっそりと鎮座されているお稲荷さん。商売繁盛の願いが叶えられそうです。
弁財天
貧困を救い財物を与える女神(七福神の一人)ですね。音楽・弁才・財福・知恵の徳を授けると言われています。また笠寺観音は「名古屋七福神」のひとつでもあり、恵比寿様(商売繁盛)が祀られています。
山門
仁王様(金剛力士)
宝塔象と大僧正の石像
放生池(亀池)
#笠寺観音 #笠寺稲荷