[目次]
このページは「なごや七福神」の霊場としての内容を中心に掲載しています。
商売繁盛の恵比寿様を祀る
「#笠寺観音」は名古屋市南区にある真言宗の寺院で、本尊は「十一面観音」です。「なごや七福神」の霊場にもなっており「恵比寿」様を中心に祀られています。
恵比寿様のご利益・真言
右手に釣り竿を持ち左脇に鯛(タイ)を抱える喜びのお姿が特徴的な福の神。商売繁盛の神様として親しまれています。
- 商売繁盛
- 開運・招福
- 学業成就
笠寺観音に祀られてる恵比寿様。右側には大黒天様も祀られています。
「なごや七福神」の霊場として恵比寿様をはじめ、大黒天、福禄寿、毘沙門天、布袋、寿老人、弁才天の7柱を拝むことができます。
御朱印
2024年4月1日(月)より御朱印の納経料が改定されています。(なごや七福神の霊場は共通で500円)
その他の写真
辯才天(弁才天)の御堂
弁才天は芸事と財福を司る神。「なごや七福神」の霊場としては、港区の「辯天寺」に本尊として祀られています。
白龍社
2023年に建立されたようです。「白龍」は古代中国で、天帝(天上界における最高神)に仕え竜といわれており、多くの寺院で祀られています。
笠寺稲荷
境内に隣接する場所に「笠寺稲荷」が祀られています。祀られているのは「倉稲魂命=うかのみたまのみこと」と伝えられています。日本の神話に登場する穀物の神さまということです。
おもな年中行事・イベント
下記の情報は「笠寺観音」の配布チラシから転載しています。当サイトは笠寺観音と関係はございません。お問合せなどは、公式サイトからお願いします。
年中行事として毎月6日、16日、26日は屋台や出店がならぶ「六の市」が開かれ、境内は賑わいをみせています。(雨天を除く)また祈祷も行われています。
- 2024年12月31日(火):除夜の鐘
- 2025年1月1日(水)~3日(金):初詣
尾張四観音としての「笠寺観音」については、こちらをご覧ください。>>
案内図(Googleマップ)
名鉄本線「本笠寺=もとかさでら駅」から徒歩5分~10分です。本笠寺駅は普通電車のみ停車します。1日乗車券または土日祝日エコキップを使う場合、地下鉄桜通線で「桜本町」を下車し④番出口から南方向に徒歩15分程度です。(出口からほぼ直線で笠寺西門交差点を左折してずぐ)桜本町から市バス(新瑞13系統・新瑞14系統・笠寺11系統南巡回)で笠寺西門バス停を利用すことも出来ます。2月3日の「節分」は臨時バスが運行されることもあるようです。
なごや七福神めぐり
恵比寿 (商売繁盛) |
大黒天 (開運・招福) |
弁才天 (芸事・福徳) |
笠寺観音 | 宝珠院 | 辯天寺 |
毘沙門天 (勇気・財福) |
福禄寿 (幸福・長寿) |
寿老人 (健康・長寿) |
福生院 | 萬福院 | 興正寺 |
布袋尊 (縁結び) |
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大須観音 |
参拝を予定される場合は、大安や一粒万倍日、天赦日などの吉日を選ぶと良さそうですね。ラッキー・デーをまとめています。「七福神おみくじ」を設置しています。
十二支守り本尊(ご真言とご利益)
アイコンのリンク先で詳細を表示します。
ねずみ | うし | とら | うさぎ |
たつ | へび | うま | ひつじ |
さる | とり | いぬ | いのしし |
#笠寺観音 #十一面観音 #名古屋市南区