「#御朱印 =ごしゅいん」は参拝時に納経(御経を納める)際に、その証として授与された受付印が始まりとされ、その印が赤かったため朱印と呼ばれています。現在は参拝したあとに授かることで、信仰の心の証として大切にされています。
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尾張四観音の御朱印
御朱印の受付は各寺院いずれも16時頃までです。また年末年始や節分などイベント時には、事前に書かれた御朱印になる場合があります。
甚目寺観音
龍泉寺
笠寺観音
上記は「なごや七福神」の恵比寿様として授かっています。本尊である「十一面観音」は授かったあとに掲載します。
荒子観音
「荒子観音」は御朱印の受付(社務所)が不在の場合があります。
なごや七福神の御朱印
納経料は300円(2024年1月現在)受付は16時まで。2024年4月1日(月)より御朱印の納経料が改定されるということです。(なごや七福神の霊場は共通で500円になる見通し)
笠寺観音(恵比寿)
宝珠院(大黒天)
福生院(毘沙門天)
辯天寺(弁才天)
成田山萬福院(福禄寿)
八事山興正寺(寿老人)
寿老人(なごや七福神) | 大日如来(本尊) |
なごや七福神の「寿老人」と本尊である「大日如来」を授かりました。その他の御朱印を授かることもできます。
大須観音(布袋天)
御朱印の見方
① | 寺号 |
② | 巡礼を表す押し印 |
③ | お寺の押し印 (上の印は本尊を梵字で表した御宝印) |
④ | 参拝日 |
⑤ | 本尊/本堂名 |