ラジオ深夜便ファン(非公式)昭和世代のおじさん
[目次]
- 昭和世代の人気番組
- 音楽番組(早見表)
- 現在の深夜便のうた
10月と11月は吾妻光良 & The Swinging Boppersの「誰もいないのか」。次回(2024年12月と2025年1月)は、奥華子さんの「ガラクタの思い出」です。 - 1960年代~90年代のヒット曲
昭和世代の深夜ラジオ番組
「ラジオ深夜便」は2024年で34年目。レギュラー放送は1992年4月6日からで、リスナーは毎晩約200万人ということです。比較的年齢高めの世代が多そうです。
にっぽんの歌こころの歌
深夜2時台の「ロマンチックコンサート」、深夜3時台の「にっぽんの歌こころの歌」は魅力のひとつ。NHKの公式サイト(出典)から、深夜2時台と3時台を1ページにまとめて掲載しています。
- //は発表待ちです。
- アーティスト等の概要は放送内容を示すものではありません。
11月22日(金)
「ビンテージ・ロック~クイーン作品集」
「思い出の流行歌~“夫婦(ふうふ・めおと)”作品アラカルト」
#夫婦テーマのうた?
「夫婦酒=村田英雄」「夫婦坂=都はるみ」「或る日突然=ト・ワエ・モア」「浪花恋しぐれ=都はるみと岡千秋」・・いろいろあるね。「いい夫婦の日」にちなんだ特集ですね。
11月23日(土)
「リラックス・サウンズ~ポール・モーリア作品集」
「サトウハチロー作品集」
#サトウハチロー さん (1903年5月23日-1973年11月13日)
昭和に活躍された作詞家です。童謡から戦後歌謡まで多くの作品を残されています。代表作は「ちいさい秋みつけた」「長崎の鐘」「リンゴの唄」などです。没後51年です。
11月24日(日)
「ジャパニーズ・ポップス~越路吹雪作品集」
「三浦徳子作品集」
#三浦徳子 さん(1949年-2023年11月6日)
昭和から活躍された作詞家です。特に1980年代の作詞家総売上枚数は女性作詞家として1位ということです。代表作は「みずいろの雨=八神純子」「パープルタウン=八神純子」「万華鏡=岩崎宏美」「青い珊瑚礁=松田聖子」「CAT’S EYE=杏里」「お嫁サンバ=郷ひろみ」など。ご逝去されて1年です。
11月25日(月)
「ポピュラー・ヒット年代史~1962年の作品から」
「関沢新一作品集」
#関沢新一 さん(1920年6月2日-1992年11月19日)
昭和を中心に活躍された作詞家・脚本家です。作詞家としての代表作は「学園広場=舟木一夫」「銭形平次の主題歌=舟木一夫」「歩=北島三郎」など。没後34年です。
11月26日(火)
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現在の『深夜便のうた』
2024年10月と11月放送の『 #深夜便のうた』は、「吾妻光良 & The Swinging Boppers=あづま みつよし・アンド・ザ・スウィンギン・バッパーズ」の『 #誰もいないのか 』です。
午前1時50分ごろから流れています。
歌詞(歌い出し)
馴染みの奴らと 日が暮れたあとに まずはビール 飲みたくて 居酒屋に入るのさ すると法被(はっぴ)を羽織った兄ちゃん‥
同グループは1971年から活動されているジャンプ・ブルースバンドで、『誰もいないのか』は新曲ということです。
12月と1月は「ガラクタの思い出」
2024年12月~2025年1月の「深夜便のうた」は、#奥華子 さんの「#ガラクタの思い出」に決まったということです。
奥 華子(おく はなこ)さん(1978年3月20日-)は、千葉県船橋市出身のシンガーソングライターです。アニメ映画『時をかける少女』の主題歌「ガーネット」がロングセラーになっているということです。新曲ということで公開はされてないようですが、どんな曲か楽しみですね。
年代ごとの・ヒット曲・歌謡史
4つの時代(1960年代~1990年代)にヒットしたおもな曲目、各年の世相や出来事などを、時代ごとに1ページでまとめています。(早見表でお使いください)
昭和35年~昭和44年 | 昭和45年~昭和55年 |
昭和56年~平成元年 | 平成2年~平成11年 |
#ラジオ深夜便