江戸初期に災いを鎮める
ため建立された神社です
「#白龍神社 =はくりゅうじんじゃ」は名古屋市中村区名駅南(柳橋交差点近く)に鎮座しています。神社の公式サイトによると、江戸時代の初期に当地の災いを鎮め、苦役を救うために建立されたと記されています。「高龗神=たかおかみのかみ」「須佐之男命=すさのおのみこと」を祀られています。
境内の写真については撮影や掲載不可とされているため、全景と鳥居のみの掲載になります。
▲名古屋駅より広小路通りを東(栄方向)に向かい、柳橋交差点を右折(南方向)し、徒歩3分くらい。「江川線」沿いに鎮座しています。(名古屋駅からは徒歩10分~15分くらいです)
▲鳥居の柱には昭和37年(1962年)4月の建立と刻まれていました。
御本殿
昭和38年(1963年)に造営されたと記されています。
おもかる石
本殿の右に末社が祀られています。(写真撮影不可のため掲載なし)末社にはおもかる石と白龍様を形作られた石が置かれていました。祈願の前とあとに持ち上げ、祈願後に軽く感じると願いが叶うのが早いとされています。かなりの重量がありました。
白龍神社は仕事運に御神徳があるとされています。境内の社務所では、「仕事御守」が授与されています。
高龗神様と須佐之男命様
生成AIによる回答から抜粋
「高龗神さま=たかおかみのかみ」は雨を司る神として信仰されています。高龗神を祀る神社は全国に約1600社あるとされ、京都の「貴船神社」と奈良県の「丹生川上神社」が有名ということです。
「須佐之男命さま=すさのおのみこと」は八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した神として、厄除けの神さまとして広く信仰されています。
ご神木
イチョウの木で昭和33年(1958年)に境内に移植されたということです。
所在地(案内図)
- 所在地:名古屋市中村区名駅南一丁目8番14号(ココ壱番屋のすぐ近くです)
- 名古屋駅からは徒歩で10分くらいです。
令和7年おもな大祭(公式サイトからの抜粋)
- 6月17日午後2時~:夏季大祭
- 6月30日午後3時~:夏越しの大祓
- 11月12日午前11時~: 新嘗祭
- 12月31日午後3時~:年越しの大祓
毎月17日が月次祭(つきなみさい)と記されています。
Googleマップ
都市部にあるパワースポットです。ビジネスでのご利益があり、参拝をおすすめします。
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