普通郵便は何日で届く?曜日別の配達日数[早見表]

2024年10月1日から郵便料金が改定されています。定形郵便(25gまで)の封筒は84円から110円になります。(50gまでも同じ料金) 定型はがきは63円から85円になります。

[目次]

このページの内容(料金を含む)は、日本郵便から出典しています。

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普通郵便(封筒・はがき等)

2024年12月時点の配達日数です。現在、普通郵便は土日・休日(祝日)は配達されません。特に注意が必要なのは木曜日の投函です。翌日と土日は配達されないため最短でも4日後の月曜日の配達です。月曜日が振り替え休日などの場合は火曜日の配達です。

また冬の期間は雪の影響等により交通障害が発生する場合もあります。荷物を含めて重要な郵便物は余裕をもった投函が必要です。また2024年は3連休が9回あります。

都道府県内はいつ届くの?

おもに同じ都道府県内の投函と配達です。

2021年9月まで翌日の配達だった地域は1日遅くなります。現在は土日・祝日を挟まない平日の投函は、2日後に配達されます。
  • 同一市町村内も同じ扱いです。
  • 17時までに窓口に差し出した場合(ポストは設置場所によります。おおむね16時~17時頃までに投函が必要です)
  • 配達日が祝日でない場合です。
  • 定形外・大型郵便物、電子郵便を含みます。
  • 離島など一部地域を除きます。
  • 災害時などでは遅延が発生する場合があります。
投函する曜日 配達
日数
配達される曜日
2日
2日
2日
2日
4日
3日
3日

郵便番号からも日本郵便(外部リンク)で確認できます。受付期間が決まっている申込書などの書類を郵送する場合は、余裕をもった投函をおすすめします。また必要に応じて速達のご利用が安心です。

(1)土日・祝日は配達されない

土日・祝日は配達されません(ポストの取集はされます)。GW期間など長期連休は注意が必要です。配達日数は表の日数 + 祝日の日数になります。

ただし下記については土日・祝日も配達されます(従前どおり)

  • ゆうパック
  • レターパック(プラス/ライト)
  • 書留・簡易書留
  • クリックポスト
(2)速達は従前通り

午前中に窓口で引き受けた場合は、翌日に配達されます。ちなみに東京・名古屋・大阪などの大都市で実施されていた当日配達の「新特急便」は、2022年3月末で終了しています。応募書類などは早めの送付が大切ですね。市内または近郊で当日に届けるには、民間の「バイク便」等の利用になるかと思います。(地域によっては業者がないところもあります)

(3)ご存じですか?

2021年(秋ごろ)から、アパート・マンション等の集合住宅では、あて先の住所に部屋番号の記載がない場合は、「あて先不明」となり差出人へ返送されるケースが多くなっています。日本郵便によると個人情報の扱いを厳格化するために、配達のガイドラインを変更しているということです。

都道府県外はいつ届くの?
  • 17時までに窓口に差し出した場合(ポストは設置場所により異なります。おおむね16時~17時頃までに投函が必要です)
  • 配達日が祝日でない場合です。
  • 定形外・大型郵便物、電子郵便を含みます。
  • 離島などを一部除きます。
(1)2021年9月まで「翌々日の配達」だった地域です。
投函する曜日 配達
日数
配達される曜日
2日
2日
2日
2日
4日
3日
3日
(2)2021年9月まで「3日後の配達」だった地域です。

水・木・金の投函では配達日数が4日以上です。

投函する曜日 配達
日数
配達される曜日
3日
3日
3日
5日
4日
4日
3日

郵便番号からも日本郵便(外部リンク)で確認できます。受付期間が決まっている申込書などの書類を郵送する場合は余裕をもった投函をおすすめします。また必要に応じて速達のご利用が安心です。

災害時などでは遅延が発生する場合があります。

(1)土日・祝日は配達されない

土日・祝日は配達されません(ポストの取集はされます)。GW期間など長期連休は注意が必要です。配達日数は表の日数+休日の日数になります。

ただし下記については土日・祝日も配達されます(従前どおり)

  • ゆうパック
  • レターパック(プラス/ライト)
  • 書留・簡易書留
  • クリックポスト
(2)速達は従前通り

午前中に窓口で引き受けた場合は、翌日に配達されます(沖縄・北海道などは午後に出した場合は翌々日になります。また離島などはのぞきます)ちなみに東京・名古屋・大阪などの大都市で実施されていた当日配達の「新特急便」は、2022年3月末で終了しています。応募書類などは早めの送付が大切ですね。

都道府県外への最速配達ではヤマト運輸の「宅急便タイムサービス」などがあります。

(3)ご存じですか?

アパート・マンション等の集合住宅宛ての場合、あて先の住所に部屋番号の記載がない場合は、「あて先不明」となり差出人へ返送されるケースが多くなっています。日本郵便によると個人情報の扱いを厳格化するために、配達のガイドラインを変更しているということです。

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普通郵便の料金(封筒など)

2024年12月現在の料金です。日本郵便のHPから出典しています。

2024年10月1日から郵便料金が改定

現在と改定後の料金

(1)定型

種類 9月30日まで 10月1日から
定型封筒 25gまで(84円) 110円(50gまで)
50gまで(94円)
はがき 63円 85円

年賀状の料金も上記と同様に改定されるため注意が必要です。

(2)定型外

種類 重量 9/30まで 10/1以降
定形外郵便物 50g以内 120円 140円
規格内 100g以内 140円 180円
150g以内 210円 270円
250g以内 250円 320円
500g以内 390円 510円
1kg以内 580円 750円

(3)速達

種類 重量 9/30まで 10/1以降
速達 250g以内 260円 300円
1kg以内 350円 400円
4kg以内 600円 690円

(4)書留・レターパック等

特定記録郵便 160円 210円
一般書留および現金書留 480円
簡易書留 350円
レターパックプラス 520円 600円
レターパックライト 370円 430円
スマートレター 180円 210円
料金の規格内とは長辺34cm以内、短辺25cm以内、厚さ3cm以内および重量1kg以内の郵便物です。
定形外の規格内(A4サイズ目安)郵便で、500グラムを超える場合(厚さは3センチ以内)などは、下記の「レターパック・ライト」を利用されるほうがお得です。またレターパックは、多くの地域で翌日に配達され追跡も可能です。
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レターパックの配達日数
[プラス/ライト共通]

レターパック・プラス(配達先に対面で渡す)、レターパック・ライト(郵便受けに配達)は、いずれも土日・祝日にも配達されます。おおむね17時までに投函(窓口を含む)すれば、翌日には届きます(一部地域を除く)

料金など

  • 料金は2024年4月現在(10月1日~)
  • 全国一律料金
レターパック プラス ライト
料金 520円(600円) 370円(430円)
サイズ 340mm×240mm
(A4ファイルサイズ)
340mm×240mm
(A4ファイルサイズ)
重量 4kg以内 4kg以内
厚みは3㎝以内
配達日数
おおむね17時
までに投函
翌日 翌日
レターパックの写真

左がプラス、右がライトです。

ライトで郵送できる厚みは3センチ

レターパックライトの場合は3センチまで。プラスは4㎏以内であれば3センチ超えても利用できます。(箱に入る厚みまで)

3センチの目安は500円の直径くらい。

ガーナチョコの3枚分の厚さだね。
もうチョコっとあると嬉しいけどね。

3㎝の厚さ目安

500円硬貨の直径は26.5mm、ガーナチョコ3枚分(箱を含む)は約27mmで目安になります。下記のクリックポストも同様です。

レターパックでは現金などは送れません。特殊詐欺防止のため、エックス線での検査が実施されています。

郵便料金を節約するために!

レターパックもお得ですが、小物や急ぎでない郵便物を送りには、さらにお得なサービスもあります。詳しくは下記をご参照ください。

お得な配送サービス

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