医大生6年間の生活と感想

無事に国家試験に合格!6年間の生活全般の感想など

医師

写真はイメージです。

6年間の学生生活を振り返っての感想など

初めての1人暮らし・・

親元を離れての一人暮らしだったので、家事を一人でこなさなければならなかったのが大変。医学生は忙しい時期が多いので、コンビニやスーパーだけでなく、近くに飲食店があると便利だと思いました。

サークル活動などで価値観を広げる

サークル活動や友達との飲み会、著名人を招いての学園祭など、大学に入ると楽しいことがたくさんある。また医学生の年齢層は特に幅広く、社会人を辞めて入学してきた人・違う学部から再受験してきた人など様々。そういう人達と話をすることで価値観も広がる

部活をすると先輩後輩を含めて友達がたくさんできるし、試合などで他の大学の医学生・薬学生とも仲良くなれる。

大学生活で人脈づくり

医師の世界は広いようで狭い。将来研修する病院先で「あの先生は元気にやってるか?」などと聞かれることも。医局ごとにバーベキューや食事会などを定期的にしており、積極的に参加することで人脈も広がる。(ただし激烈な勧誘を受けることになる)

裕福な学生もいました

比較的周りの学生は裕福な人が多い。親から貰った外車を乗り回している人もいたし、ブランド物のバッグや衣類を身に付けてる人もいた。

ただジャージなどで通学してくる人も一定数おり、服装に関して無頓着な人もそこそこいる。世に言う苦学生はあまり見受けられなかった。

学生生活の心構え

学生生活の心構えとしては、とにかく生活リズムに気を付ける。遅刻をしてしまったら出席点が貰えず、それだけで再試に掛かってしまうことも。また一人暮らしをすると食生活のバランスも乱れがちになるので、医者の不養生ではないが気を付ける。

医大生すべてがモテる?

一般に医学生は異性からモテるのではないかと思われがちだが、実際はそうでもない。やはり医学生であってもなくてもモテる人はモテるし、モテない人はモテない。

医師という肩書に惹かれる人も一定数いるのは事実であり、医師になったら状況が変わるのかは今の段階では分からないが、あまり期待はしない方がいいと思われる ・・

医大生への勉強のアドバイス

6年間の医学生生活の中で大きな山場は四つある

現在

6年間を語ってくれ青年は、現在研修医としてがんばっています。

目次

勤務医の1日(後期研修3年目)

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