昭和100年、戦後80年の節目
2025年（令和7年）は昭和元年（1926年12月25日～）からの換算で100年を迎えます。また太平洋戦争の終結（1945年8月15日）から80年を迎えます。
昭和100年
大正天皇（1879年8月31日-1926年12月25日）が崩御された日に改元され昭和が始まっています。1989年1月7日に昭和天皇が崩御され平成になるまでの64年間（2万2660日）続きました。
2025年12月24日で昭和が始まってから100年（3万6160日）になります。政府の100年記念行事などは2026年（令和8年）に実施されるようです。政府統計によると、昭和元年（1926年）の総人口は約6074万人で、2024年（11月1日時点）は1億2379万人です。100年でおよそ2倍になったことになります。総人口が1億人を超えたのは昭和42年（1967年）といわれています。当時の統計は前年の人口なので、実際には昭和41年（1966年）に超えたことになります。
100年（12月24日）まで、あと366日です。
太平洋戦争終結から80年
2025年（令和7年）は巳年