浅野祥雲の作品設置場所
愛知県日進市にある「五色園」の園内をわかりやすく掲載しています。浅野祥雲の塑像が設置されている場所が分かりにくく、迷う方が多いため作成しました。当サイトと「五色園」様は関係ございません。
- 開園時間は8時から17時(年中見学できます)
- 犬の散歩、園内の火気使用は禁止されています。
- 入場は無料です。
▲五色園の入り口写真。受付の建物が見えますが普段は無人です。
▲入り口の左側に浅野祥雲の塑像設置場所が掲げられていますが、設置から長い年数がたっており不鮮明な個所が多くなっています。
塑像作品の案内図
- 当サイトで作成した案内図(2025年現在)
- 拡大表示します。
- 案内図の再利用はご自由にどうぞ。
(1)緑色で示した道路
車両の通行ができる道路で、入り口から終点のまで本堂前の階段まで)の徒歩時間は約8分です。
- ①~⑯の塑像は近くの駐車場または駐車スペースに止め見学ができます。
- 上記のうち⑧~⑪は駐車した場所から徒歩5分~8分程度の距離があります。
(2)紺色で示した道路
一般車両の通行が禁止されいる道路で、本堂の裏手まで続きます。徒歩で約11分です。⑰~㉒の塑像作品はすべて徒歩での見学です。
(3)トイレの場所
上記の案内図で本堂前の階段右側(塑像では⑭)にあります。自販機も設置されています。
(4)共通
塑像の設置場所によっては、季節により草木に覆われた険しい道があります。特に⑩の御流罪や⑳の箱根権現御饗応などは注意が必要です。詳しいルートや注意点を作品ごとに掲載しています。ご覧いただければと思います。
- 暑い季節の散策は熱中症にお気をつけください。
- 秋から春は散策がしやすいものの、園内は林が多く早くに薄暗くなります。(晴れた日でも10月を過ぎると午後4時には塑像付近は薄暗い)
五色園までのアクセス(交通機関の場合)
名古屋方面からは名鉄バスの利用のみです。日進市内では「くるりんバス」もありますが省略します。
名古屋市営地下鉄東山線「星が丘」駅から、名鉄バスで「五色園」行きに乗車します。2つの経由ルートありますが、いずれも終点が「五色園」でありバス料金(片道520円|2025年3月現在)も同じです。所要時間は32分程度です。
終点は「五色園」の入り口前が停留場になっており、下車してスグです。帰りのバス停は道路を挟んで向かい側です。平日・休日ともバス本数は少なく1時間に1本~2本です。帰りのバス時刻をご確認のうえ、園内の見学をおすすめします。
車の場合はカーナビ等でルート確認をおすすめします。所在地は愛知県日進市岩藤町一ノ廻間932番地31です。
日本人の潜在記憶を揺さぶる作品群。写真のリンク先で総合ページを表示します。